保育理念
児童福祉法に基づき、全ての児童が心癒され
心身ともに健全に成長できるような
集団生活を保障し
保護者が安心して子育てができる環境を整え
地域の中の子育て発信の拠点となる。
具体的な保育要領
1
家庭と保育園は車の車輪
保育の主体はあくまでも家庭で、保育園は補助者です。家庭と保育園が結び合い、協力し合つてこそ十分な保育が出来ます。
朝、登園の際は、駐車場でお子さんを降ろすのではなく、担任や他職員と一言でも二言でも「お子さんに関する情報交換」をなさって下さい。
2
健康で丈夫な身体をつくる
幸せはまず健康からです。申し分ない環境を活用して・・・
- 広い園庭で思う存分遊ばせる
- 厚着を避け、出来るだけ薄着を励行する
- 年間を通じ、毎日マラソン 乾布摩擦を実行する
- 週1回幼児体育講師による体操教室に参加する (年少組以上)
3
しつけとあいさつ
「物事のけじめを身に付け、譲り合い、助け合いの精神を養うため、時には厳しくしつけをする」
「おはよう、さようなら、いただきます、ありがとう、ごめんなさいなど、挨拶や気持ちを表す言葉が言えるようにする」
4
自主性と創造性
- 自分で出来ることは、出来るだけ自分でするよう導く
- おもちゃや製作は、なるべく手作りを活用する
- 遠足、運動会、お遊戯会、体操教室等を通して、団体生活に必要な規律や協調性を身に付けるようにする
- 遠足や散歩を通して、自然を愛し、自然に親しむ心を養う