保育理念

PHILOSOPHY

保育理念

児童福祉法に基づき、全ての児童が心癒され
心身ともに健全に成長できるような
集団生活を保障し
保護者が安心して子育てができる環境を整え
地域の中の子育て発信の拠点となる。

保育方針

乳幼児期には、躾(しつけ)を厳しくし、大きくなるにつれ自主性を重んじることが、健全育成には大切です。
(「三つ子の魂、百まで」といいます)
健康で明るく、思いやりがあり、創造力のある子に育って欲しいと思うのが親の共通の願いです。
緑に囲まれ、広々とした園庭に恵まれた保育園ですから、
綺麗な空気とかぐわしい陽光の下で、伸び伸びと跳び回り、心身ともに健やかに育つよう保育を進めて参ります。

少しやんちゃでも
病気をしない

明るく朗らかで
物おじしない

好き嫌いのない
心やさしい

自然に親しみ
創造性にあふれた

具体的な保育要領

1

家庭と保育園は車の車輪

保育の主体はあくまでも家庭で、保育園は補助者です。家庭と保育園が結び合い、協力し合つてこそ十分な保育が出来ます。
朝、登園の際は、駐車場でお子さんを降ろすのではなく、担任や他職員と一言でも二言でも「お子さんに関する情報交換」をなさって下さい。

2

健康で丈夫な身体をつくる

幸せはまず健康からです。申し分ない環境を活用して・・・

3

しつけとあいさつ

「物事のけじめを身に付け、譲り合い、助け合いの精神を養うため、時には厳しくしつけをする」
「おはよう、さようなら、いただきます、ありがとう、ごめんなさいなど、挨拶や気持ちを表す言葉が言えるようにする」

4

自主性と創造性